宿泊は、島唯一のホテル「ホテルよしざと」 空港－ホテル間の送迎付きです。
チェックイン後、仕事の関係で南大東島に住んでいるAさんが車で案内してくれました。まずは、ホテルの斜め前にある大東そばで昼食。大東そばと寿司のセットを食べました。ちぢれ麺が特徴です。
南大東島は、サンゴが隆起してできた島でビーチがありません。島には3つほどこの様なプールがあるそうです。
漁港を見下ろす高台から北大東島が見えました。漁港の壁は、高さ30メートルですが台風が来るとこの高さの倍の60メートルの波が打ち寄せる事もあるそうです。
以前の南大東空港ターミナル。現在滑走路には村営住宅が建ち空港ターミナルは店舗になっています。ところどころに空港ターミナルの名残があります。
唯一の見どころ？星野洞へも行きました。事前に予約が必要ですが大東そばを食べている時にたまたま関係者の方が居たので14時で予約しました。
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南大東で1983年までサトウキビ運搬用に使っていたシュガートレイン。南大東に行かなくても何故か那覇市の壺川東公園で見ることができます。
行った日が日曜日だったので居酒屋など多くの店が休みでした。開いていた居酒屋は大盛況。南大東島で獲れた刺身は旨かったです。
朝食はホテルよしざとの食堂で。味噌汁の具は島豆腐でした。
ホテルよしざとの屋上には、NHKのお天気カメラがあります。台風のニュースで使われる映像はこのカメラから。
那覇に戻るフライトまで時間があるのでラジオゾンデの打ち上げを見るためにホテルから徒歩で気象台へ。事前に予約すると解説していただけます。打ち上げは、午前8時30分と20時30分。ラジオゾンデの詳細はこちら
南大東島地方気象台ラジオゾンデの打ち上げ
2018/3/19 RAC862便南大東離陸風景
南大東島滞在24時間。中身の濃い旅になりました。お世話になった全ての人に感謝。
