2010年4月2日
関西空港10時発ルフトハンザ・ドイツ航空でフランクフルト経由バルセロナへ。
珍しく時間を読み間違い関空に到着したのが9時13分。チェックイン締め切りが15分だったので本当にぎりぎりセーフ。
ユーロへの両替、手荷物検査を通過して出国審査上へ。珍しくどの列も20人以上並んでる。
人の影に隠れている自動化ゲートを見つけて出国。関空ポイントも加算して11番ゲートに着いたら搭乗開始(汗)
この日のファーストクラスは貸切。なのでキャビアの量も多い。「もっと食べる?」と言われたけどあまり好きではないので断った。
ここ数ヶ月近場へ行くことが多く遠いところでもバンコクだったので久しぶりの長距離フライトで疲れました。映画は「シャーロックホームズ」を見たけどそんなに面白くなかった(汗)。機内食は、昨年9月の反省から極力少なめにしました。アルコールも控えめ。シャンパンと赤ワインを少しだけでビールを封印。バルセロナの夜に備えて肝臓を休めないと。ここ数日飲み過ぎなのです。ここまでは、フランクフルト空港のラウンジで書きました。もちろんラウンジでもビールは飲まずコーラで我慢我慢。バルセロナでの宿泊は、Caledonian Hotel カタルーニャ広場にも徒歩圏内で朝食付き。無線LANも無料でした。
2010年4月3日
この日の目的は、ガウディ作品群を見ること。
まずはカタルーニャ広場からピカソの壁画のあるカテドラル方向へ向かう。右上写真2枚がピカソの壁画。
サグラダ・ファミリアを見ながら食事。イベリコ豚の生ハムと パエリアとビール2杯。
地下鉄で ガウディの処女作 カサ・ビセンスへ(これも世界遺産)。カサ・ビセンスから徒歩でグエル公園へ。
翌日はリスボンへ 続く