関空ーサンフランシスコーラスベガス
2001年3月18日 ラスベガス3日目
残念ながら今日はロイヤルストレートフラッシュを出せませんでしたが4カードの連続で、少しだけプラスです。
下手な英語でカジノホストに交渉してホテル代をディスカウントしてもらいました。
しかも、キャッシュバック額も100ドルになりました。100ドルは次回GWにもらうことにします。
2001年3月19日 ラスベガスーサンフランシスコー関空
朝7時にチェックアウトを済ませる。宿泊レートは、1泊180ドルが69ドルになっていた。スロット・ホストに交渉した甲斐があった。
いつも遅れることで有名なUA930便(定刻8時25分)は、何と1時間6分の遅れ。この段階では、まだ11時30分サンフランシスコ発のUA809便に間に合う計算。念の為、UA809便に乗ることをゲートの係員に伝えた。接続は、大丈夫との回答。このUA930便から成田(11時40分発)、関空便に乗継ぎ予定は46人もいたため遅れを最小限にしようと係員も最善の策を立てた。
搭乗の際、二手に別れる作戦。それは、通常のボーディングブリッジからと737の後方タラップから乗る方法だった。
この方法により時間短縮できたと思えたが積荷が間に合わず結局10時過ぎにゲートを離れた。
しかし、更に最悪なのがサウスウエスト航空の離陸攻勢。←半端ではない。マッカラン空港を占領している。結局、離陸したのは10時30分だった。サンフランシスコ空港の70番ゲートに到着したのは、11時40分。そこから、早足で国際線ターミナルへ。
手荷物検査もUAの係員の誘導で既に並んでいる人の前へ。
(余談ですが、遅れて迷惑かけているのに店で買い物をしようとするオバちゃんパワーはすごい)
こうして機内に乗り込んだのは12時を過ぎていた。おかげで喉がカラカラに乾いてた。
座席に座るとCAさんがすかさず冷たいお水を持って来てくれた。あんたはエライ。
こんなに気がつくCAさんも初めて。
こうしてUA809便は12時38分関空へ向け出発した。関空には17時6分無事到着。
今後絶対にUA930便だけには乗らんぞ。