1 Queen Standardで予約しましたがIHGダイヤモンドの威力なのか1 King Bed 1 Bedroom Suite Living Areaにアップグレードされました。
テレビは各部屋にあります。
シャワー、トイレ、洗面台
バスタブ、トイレ、洗面台
1 Queen Standardだとラウンジアクセスなしですがアップグレードされたことによりラウンジアクセスが可能になりました。ラウンジは5階にありカードキーをタッチして入ります。
常にコーヒー、ジュース、ケーキ、フルーツは口にできます。
私が訪れた時は誰もいませんでした。
カクテルタイムになるとワインやビールを飲むことができます。こちらはビーツの芽を添えたエッグスプレッド（ビーツは、日本では馴染みがないですがロシア料理にはよく使われるそうです）
こちらは野菜とツナのパスタサラダ。この他はスープだけでした。ビール醸造所直営のレストランで飲み食いした後だったのでこれだけで十分でした。私が行った時には先客がいたのですが彼はパン数個をスープで流し込んでいました。食べれる物が少ないからなのか？
ビールは、ノンアルコールビールとピルスナーウルケルの2種類。ピルスナーウルケルは1842年にチェコで誕生したピルスナーの元祖と言われているビールでとても飲みやすく2本いただきました。
こちらは朝食です。パン、ハム、チーズ、少しの野菜ぐらいでした。この後ウィーン空港に移動してオーストリア航空のラウンジでも食事できるので軽く済ませました。
ラウンジでの食べ物はこの程度？って感じでした。無料アップグレードでのラウンジ利用だったので文句は言えませんがラウンジを利用するためにグレードを上げる必要はあるかなって感じでした。
