KEビジネスクラス特典航空券
2007/12/28 NRT-ICN-SIN2008/1/5 BKK-ICN-NRT(1/6到着)
すべてKEのビジネスクラスです。NRT-ICN-NRTは最新の機材でほぼフルフラットになる機材でした。 機内食はビビンバをいただきました。ICNのラウンジで往復ともシャワーを利用し、つい暴飲暴食をしてしまいました。 シンガポール線は旧ビジネスクラスで寝るには窮屈でした。 食事はフルコースで到着直前にもハンバーガー2個がでてボリュームもよかったです。 バンコク線は比較的シートが倒れたので眠れました。 到着直前にクイティオ(タイのうどんみたいなもの)を選択しました。 おなかには優しくてよかったです。 バンコクのラウンジはAFのラウンジ利用でした。軽食関係や座席はあまり充実はしてませんでした。
シンガポール~<マレー鉄道>~イポ(マレーシア)~ベトン(タイ)~ハジャイ~(タイ鉄道)~バンコクのルートで マレー半島を縦断してきました。マレー鉄道からバンコクまで日本人らしい観光の人はみかけませんでした。 鉄道の中では現地の人と会話したりベトンの国境では親切にしていただいたり地方の人は本当に素朴でいい人ばかりでした。 マレー鉄道は予約をしなくて(Eチケット予約)席がフルでしたが、出発直前に空席がでてほっとしました。 タイ鉄道は3等(4人がけ)しかなく17時間はきつかったです。 この路線に乗る方はせめて2等寝台でないときついかと思います(料金は3等で990円くらいでした)ベトンの町は マレーシアの通貨が利用できますが、年末で銀行が休みでした。キャッシングができるようにしておいてよかったです。 (JCB、UC)ベトンからハジャイまでは検問がやたら多かったです。 バンコクではバスマップがとても便利で来たバスに乗り(料金は一律、エアコンバス以外)市場とか気に入った場所で 降車をして食事したり買い物をしたりして充実してました。 タイマッサージもローカルだと2時間、220バーツでとても安かったです。 食事も25バーツ~あるので庶民的な旅をすればあまりお金はかかりません。 暑さも落ち着いていて朝夕は少し寒いくらいでした。今回は途中で洗濯する時間がなくて多めに着替えをもっていきました。 重さは手荷物をあわせれば40kgでした、往路の受託手荷物は28Kg、帰路は35Kgでした。 今、航空会社は重量がやたらうるさいのでビジネスクラスは助かります。 料金は燃油チャージがかからないのでなんと40ドルだけでした。 (旅行の費用は別ですが)年末に4,500円くらでビジネスクラス4区間の搭乗できて本当にお得でした。 KEも中国やアジア路線が日本航空やANAとくらべて桁違いに就航場所が多いので、旅をするには便利な航空会社です。 NWと比べるとCAもきれいですしね。単純往復ではなくオープンジョーもいいかなあんと思いました。
シェムリアップ~バンコク 広州~ハノイ ハノイ~ホーチミン
燃油チャージがかからないし、ブラックアウトがないからとてもいいです。
AMEXのDLはビジネスクラス/30,000マイルですから(ピークは利用不可)
ワンパスのUFJでKEのビジネス/70,000マイル両方をうまく利用したいと思います。
JALカードは10,000マイルになったらICに変えて解約をします。(燃油チャージがかかるので)
ANAはEdyでampmやマツキヨ利用。仕事上、ガソリンを利用するので継続。
NWのシティーはNWでは全然とれないがCIやMHが利用できるので検討中。
これからもうまくカードを利用して旅行をします。 羽田空港でもたとえジュース150円でもコンビニオニギリ100円でもカードを利用しましょう。恥ずかしがっていては快適な旅行はのぞめませんから。(余談が長くてすいません)